和婚のいろは

~神社結婚式~日本の伝統と格式「和」で叶える結婚式

投稿日:2019年10月8日 更新日:

 

神社では、お宮参り・七五三・厄除け等子供のころからなじみのある神社がある方も多くいるでしょう。

神前式とは、意外と最近始まったばかりの儀式でございます。現在のような神社における結婚式の形は、明治33年5月10日、当時の皇太子であられた大正天皇と九条節子さまの御婚礼が始まりで、皇室でも初めての宮中賢処所(かしどころ)大前において行われたことから、大きな影響を受けています。

神前式を行われたことから、日比谷大神宮(現:東京大神宮)ではこの儀式を記念し一般の人々に向けた結婚式を行いました。これが世間の注目を集め、各地へ普及するようになりました。

神社における、結婚式は儀式の内容をみると、各家庭を式場として行われてきた伝統的な婚儀の形を参考としていることがわかります。この形状は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)の御神明名掛け軸や自ら崇敬する御神名、縁起物絵画の掛け軸等を飾り、掛け軸の前に御供物御神酒をお供えして祀り、お供えした御神酒を三々九度により新郎新婦が載くことで「夫婦の契りが結ばれる」という儀式に基づくものでした。後に家庭から神社へと式場が移ってもこの考えには変わりありません。

現在の神前式は家庭で行われた形や儀式の作法を元に、我が国の伝統的な考え方を継承しております。

 

 

各神社によって、しきたり・ルールがある

*御殿内での撮影はNG!

チャペルでもそうですが、神社では挙式を行う御殿内での撮影はできないことが多く、許可を頂いている専属カメラマンのみの神社もございます。ご自身手配で依頼されたカメラマンを連れてきた場合や、親族が撮影をしようと思い、当日断られたということも少なくありません。必ず事前に神社へ確認をしておくと良いでしょう。

 

 

*御殿内は素足・土足厳禁!

神聖な大前にお進みいただきますので基本、履物を脱ぐことが大変多いです。また、素足は厳禁です。 素足の場合、昇殿をお断りする神社も多いので、列席者には事前に招待状などでお知らせをしておくのが良いでしょう。

 

*神前式にご参列できるのは親族のみ?

「神前式」は親族のみで行うことが前提になっているのと、神前式の為に神社があるわけではないのでそれほど大きな神社はございません。

「親族杯の儀」は両家が家族になった証として親族全員がお神酒でを飲み干す儀式がございます。こちらの儀式があっても親族以外の方も参列可能な神社もございますが、親族以外の参列ができないところもございますので、決定前に確認が必要です。

 

*神社独自のしきたりもあり!

神社はその名の通り、神様が住まう場所です。自然発生した土着の宗教を基にして起こった神道において、感謝と畏敬を神様に表しつつ、願掛けをする場として建てられました。そのため、満願成就の際にはお礼参りを行うという考え方がございます。

それぞれの参拝方法には意味があり、どれも守るべき作法です。神前式においても、各神社オリジナルの儀式や作法のところもあります。難しいことはないので緊張せずに当日を迎えましょう!

 

神社結婚式に参加される参列者の服装は?

参列者の服装については、教会式や仏前式と同じく礼服やパーティードレスで構いません。ただし、露出が多い服装はご遠慮ください。

そもそも神社とは?

神社本庁の歴史につづってございます。

神道は、日本人の暮らしの中から生まれた信仰といえます。遠い昔、私たちの祖先は、稲作をはじめとした農耕や漁撈などを通じて、自然との関わりの中で生活を営んできました。自然の力は、人間に恵みを与える一方、猛威もふるいます。人々は、そんな自然現象に神々の働きを感知しました。また、自然の中で連綿と続く生命の尊さを実感し、あらゆるものを生みなす生命力も神々の働きとして捉えたのです。そして、清浄な山や岩、木や滝などの自然物を神宿るものとしてまつりました。やがて、まつりの場所には建物が建てられ、神社が誕生しました。日本列島の各地で発生した神々への信仰は、大和朝廷による国土統一にともない、形を整えてゆきました。そして、6世紀に仏教が伝来した際、この日本固有の信仰は、仏教に対して神道という言葉で表わされるようになりました。

神社とは、神道の信仰で神々を祀るための建物や施設の総称です。
また、祭祀を行う組織そのものも神社とよばれております。
神社には、産土神、天神地祇、皇室、氏族の祖神、偉人や国家に功労のあった人などを神として祀られております。

国生み

始まりの神社「伊勢神宮」

「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式名を「神宮」といいます。内宮は皇室の御祖先であり、太陽にもたとえられる天照大御神あまてらすおおみかみさまをおまつりしており、全国より崇敬を集めています。外宮は天照大御神さまのお食事を司り、産業の守り神である豊受大御神とようけのおおみかみさまをおまつりしています。内宮は約2000年、外宮は約1500年の歴史がございます。

日本全国にたくさんある神社の中で、古来、特別な神社として敬われてきたのが伊勢の神宮です。三重県伊勢市とその周辺に鎮座する125のお社の総称です。

伊勢の神宮

 

いかがでしたでしょうか?

結婚式場には、結婚式の時しか行きませんが、神社仏閣は七五三や厄除け・出産の際にも訪れることになるので生涯寄り添う場所になります。

数ある人生切れの中でも、縁あって結ばれたお二人が立派な家庭を築き末永い幸せをご神前に誓う結婚の儀式ほど厳粛で意味深いものはないでしょう。

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